【実食レビュー】パルシステムyumyumうらごしほうれん草キューブの感想!離乳食に最適なサイズ・美味しくておすすめ◯リアルな口コミ・評判
こんにちは!宅配離乳食サービスを5社以上利用しているそむこです。
今回紹介するのは「パルシステム yumyumうらごしほうれん草キューブ」です。
- 水を加えてレンチンするだけで、うらごしほうれん草ができる
- キューブ1個のサイズが小さくて、少量から使いやすい
- ほうれん草の味が濃く美味で、離乳食初期〜中期まで重宝する
実際にこの商品を離乳食づくりで利用している私が、味や使いやすさなどをまとめたので、この商品が気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください^^
【商品紹介】パルシステムyumyumうらごしほうれん草キューブ
対象年齢 | 5〜6ヶ月から |
内容量 | 120g (約3gのキューブが40個前後) |
一回あたりの使用量 (5〜6ヶ月の場合) | 1~3個 (約3g〜9g) |
販売価格 | 348円(税込376円)★ |
一回分の価格 (5〜6ヶ月の場合) | 約9.4円★(キューブ1個あたり) |
原材料名 | ほうれん草(宮城県産) |
【商品レビュー】うらごしほうれん草キューブを実際に使ってみた感想
離乳食初期から重宝する、冷凍のうらごし野菜キューブ「パルシステム yumyumうらごしほうれん草キューブ」をご紹介します!
うらごししたほうれん草をキューブ状に冷凍した商品で、レンジ解凍するだけで、離乳食に使えます。
ジッパー付きの袋を開封すると、たくさんの冷凍ほうれん草キューブがコロコロと入っています。
他社の離乳食用冷凍うらごし野菜は、プラスチックトレーに入っていることが多いので、本商品のようにキューブがそのまま袋に入っているのは珍しいです。冷凍庫でかさばらないので好印象!
ほうれん草キューブをお皿に出してみました。とても綺麗な深緑色!
キューブは1個あたり約3g。小さいので、量の調整がしやすいです。
作ってみた:水を加えてレンジでチン
調理方法は、水を加えて、ラップをして、レンジでチン。
簡単ですが、水を加えるというのがちょっとめんどくさいかも(ズボラの感想)
レンジで解凍してみました。
キューブ5個だったので、小さじ1の水を加えて50秒(500W)レンチンして完成です。
(加える水の量とレンチン時間は、パッケージ裏に書いてあります)
※もし指定時間通りに解凍しても、まだ冷たい場合は、様子を見ながら10秒づつ追加加熱してください。
とってもきれいな緑色で、茹でたてのほうれん草のようないい香りがします!
解凍しただけではキューブの形のままで、野菜と水分が分離してる場合があるので、スプーンなどで混ぜましょう。
混ぜてみるとこんな感じ。きれいなペースト状になりました!
質感は、ほうれん草の葉を細かく刻んで擦り潰した感じ。
とろとろピューレというよりは、葉っぱ感が強めでざらっとした印象です。
食べてみた:ほうれん草の味と香りが濃くておいしい!
食べてみると、茹でたほうれん草を噛んだ時のようなジューシーさがあります。
ピューレのような水分の多さではなく、細かくされた葉にほうれん草ジュースがたくさん含まれているような感じ。
ほうれん草の葉はとても細かくなっていますが、それでも他社製品よりはざらざらした口当たりです。ほうれん草のうらごしペーストを丁寧に手作りするとこんな感じになりそう。
葉っぱ感が強めだからか、ほうれん草の香りと味が濃く感じられておいしい!
ほのかに甘みと苦味を感じられて、赤ちゃんに食べさせたい自然な美味しさです。
ただ、7ヶ月になりたての我が子に食べてもらったところ、最初は葉のざらざらした感触に驚いている様子でした(完食したけど)。
【メリット】美味しい・量の調整がしやすい・中期まで使えそう
メリット①:ほうれん草の味と香りが濃くて美味しい
まるで今茹でたばかりのような、新鮮なほうれん草の味と香りが感じられます。
苦味が少なく、甘みを感じられるので、赤ちゃんに美味しい野菜を食べてもらいたいという方にオススメです!
メリット②:1個3gと小さいので量の調整がしやすく、ムダが出ない
他社製品の冷凍キューブは1個10g〜20gくらいの大きさなので、赤ちゃんがまだ少ししか食べない場合は解凍して余った分を捨てなければいけません。
yumyumうらごしほうれん草キューブは1個3gと小さいので、少量から使えます。
離乳食始まりたてで少ししか食べない時も、おかゆ等のトッピングで少しだけ使いたい時も、少量から解凍できるので便利です!
メリット③:ほうれん草の葉の食感が残っているので、中期でも使えそう
yumyumうらごしほうれん草キューブはピューレというよりも、超細かいみじん切りした茹でほうれん草という感じです。
5ヶ月から使える商品ですが、食感があるので、離乳食中期になっても美味しく食べられそうです。
【デメリット】少し口に残る・水加えるの面倒
デメリット①:食感があるので、少し口に残る感じがする
他社製品よりほうれん草の葉っぱ感が残っているので、どうしてもとろとろペーストよりも口に残る感じがします(ただ、綺麗にうらごしされているので、筋が残るようなことはありません)。
もしかすると、離乳食始まりたての子や、ずっととろとろペーストだけ食べてきた子には、少し食べづらさがあるかもしれません。
デメリット②:レンジ解凍の際に、水を加えるのが少し面倒
超ズボラな私的には、レンチンの前に水を測って加えるのが少し面倒です。笑
小さじ1とか指定がありますが、どうしても水を測るのが面倒な方は、目分量でもいいと思います(ただし自己責任で)。
パルシステムのyumyumシリーズは、水分少なめのものが多い印象です。そのかわり味が濃くて美味しいんですけどね!
まとめ
今回は「パルシステム yumyumうらごしほうれん草キューブ」を紹介しました。
商品の特徴は次の通りです。
- 水を加えてレンチンするだけで、うらごしほうれん草ができる
- キューブ1個のサイズが3gと小さくて、少量から使いやすい
- ほうれん草の味と香りが濃く、美味しい
- ほうれん草の食感があるので、離乳食初期〜中期まで重宝する
「パルシステム yumyumうらごしほうれん草キューブ」は生協の食材宅配サービスのパルシステムで注文することができます。
パルシステムは、産直・無添加にこだわった離乳食がたくさん販売されているので、気になる方はまずお試ししてみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そむこ